インタビュー · 2016年
ウォーレン・バフェットとのパートナーシップの力(2016年)
バフェットとマンガーのパートナーシップは、ビジネス史上もっとも成功した提携のひとつであり、同時にもっとも波風のないもののひとつでもある——六十年以上にわたって、決裂も、主導権争いも、袂を分かつこともなかった。この対話のなかでマンガーは、それが実際どのように機能したのか、そしてなぜ長く続いたのかを振り返っている。
見どころ。このパートナーシップが契約ではなくお互いの足並みの一致の上に成り立っていたことを、マンガーははっきりと語る。価値観を共有し、付き合う相手を容赦なくふるいにかけ、それぞれが自分の領分では相手の判断を信頼するという明快な役割分担があった。彼はお気に入りの原則に立ち返る——良いパートナーシップへのもっとも確かな道は、それに値する人間であること、そして自分が敬服できる相手とだけ付き合うことだ、と。彼とバフェットが実際にどう意思決定をしていたかという逸話こそが、最大の収穫だ。
これは、このアーカイブに収められた投資中心の録音を補ってくれる有益な一本だ。このパートナーシップを成り立たせた気質は、まさに彼が投資を成功させたと言い張ったその同じ気質なのである。上にリンクした公式YouTubeアップロードで視聴できる。