インタビュー・2020年
チャーリー・マンガーとの対話 — カルテック優秀同窓生(2020年)
カルテック優秀同窓生賞のために2020年末に収録されたこの対談は、96歳のマンガーが内省にふける姿である — 株主の質問をさばくのではなく、長い人生を振り返っている。彼は、合理性とは道徳的義務に近いものだという自身の核心的な信念に立ち返り、バフェットとのパートナーシップを支えた気質について語り、そして道中で間違えたことについても彼らしく率直である。
見どころ。 晩年のマンガーは、マンガーのなかでも最良の部類だ。もはや証明すべきものが何も残っておらず、思っていることをそのまま口にする。この対談はデイリー・ジャーナル総会よりも個人的で、扱う範囲も広く、キャリアの築き方、合理性の保ち方、そして生涯を通じて本当に複利で積み上がると彼が信じていたものについて、たっぷりと語られる箇所がある。
リンク先の動画は、カルテック自身による対談の収録である。同じように内省的な晩年のセッションとしては2017年のミシガン・ロスでの対談を、工学的な発想にもとづく彼の飾らない思考としては2008年のカルテック講演を参照されたい。