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講演・2008年

カルテック デュブリッジ記念講演(2008年)

2008年 1時間 動画

出典:YouTube · オリジナルを埋め込んだものであり、当サイトでは再ホストしていない。

マンガーは常々、エンジニアとして訓練を受けたかったと語っていたが、2008年のカルテックで、彼はその主張を実際のエンジニアたちに向かって展開する機会を得た。この講演は、冗長性とバックアップ系統、安全余裕、限界点、そして問題を逆から解くといった、ハードサイエンスに根ざした思考の習慣が、いかにビジネス、投資、人生へと転用できるのか、そしてそれらが欠けていることがなぜソフトサイエンスをこれほど誤りに陥りやすくしているのかをめぐる、一巡りの旅である。

見どころ。 これはUSCでの講演に比べると流通の少ないマンガーの講演だが、彼の実際の問題解決法をのぞける最良の窓のひとつであり、ずさんな論法を見逃さないたぐいの専門家の聴衆に向けて語られている。ここでの「世俗の知恵としての工学」という枠組みは、より理論的な「ラティスワーク(格子細工)」の講演に対する、実践面での補完となっている。

リンク先の動画は、ベックマン講堂で行われたカルテックの講演である。これを、その12年後に収録された2020年のカルテック対談と合わせて見ると、彼の思考が人生の後半を通じていかに一貫していたかがわかる。